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J-GLOBAL ID:200903099094300624

ジッタ成分除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994302665
Publication number (International publication number):1996142399
Application date: Nov. 14, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コストアップや構成の複雑化を招くことなく、低コストかつ簡単な構成でジッタによるバンデイング等の画質劣化を防止可能なジッタ成分除去装置を提供することを目的とする。【構成】 画像信号により変調されたレーザービームを回転多面鏡によって感光体上に走査露光するレーザービーム走査光学系において、前記回転多面鏡の回転ムラにより発生するジッタ成分と前記変調信号の搬送周波数成分との干渉から出現する干渉周波数成分を除去するための光学的空間周波数フィルターを、感光体上にレーザービームを結像する光学系の物体側の焦点近傍に配置するように構成した。
Claim (excerpt):
画像信号により変調されたレーザービームを回転多面鏡によって感光体上に走査露光するレーザービーム走査光学系において、前記回転多面鏡の回転ムラにより発生するジッタ成分と前記変調信号の搬送周波数成分との干渉から出現する干渉周波数成分を除去するための光学的空間周波数フィルターを、感光体上にレーザービームを結像する光学系の物体側の焦点近傍に配置したことを特徴とするジッタ成分除去装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-281214

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