Pat
J-GLOBAL ID:200903099109879411

構造物の据え付け工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡本 重文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992001672
Publication number (International publication number):1993180977
Application date: Jan. 08, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 クレーンから吊りワイヤにより吊下げ支持された吊り天秤式揚重装置のビーム1の右端部に構造物を支持し、クレーンを上昇方向に操作して、同構造物を地面から少し離し、次いで同ビーム1上に設置したウエイト駆動用モータ5を駆動し、同ビーム1の左端部側に移動可能に支持したウエイト収納容器及びウエイト8を反構造物の方向に移動させ、同ビーム1を水平に保持し、次いでクレーンを操作して、同構造物を目的の場所に吊り込み、据え付ける。【効果】 構造物の吊り込み、横持ち、据え付けの一連の作業を安全に、短時間に行うことができる。構造物の合い吊り、吊り替え、横持ちがないので、構造物の損傷を防止できる。建屋完成後、吊り込み、据え付けを行うので、長期保管養生を行う必要がない。吊り天秤式揚重装置を使用しており、架設架台の製作、架設架台の吊り込み、据え付け、解体、移設、撤去作業を不要にでき、据付費を低減できる。
Claim (excerpt):
クレーンから吊りワイヤにより吊下げ支持された吊り天秤式揚重装置のビームの一端部に構造物を支持してから、クレーンを上昇方向に操作して、同構造物を地面から少し離し、次いで同ビーム上に設置したウエイト駆動用モータを駆動し、同ビームの他端部側に移動可能に支持したウエイトを反構造物の方向に移動させて、同ビームを水平に保持し、次いでクレーンを操作して、同構造物を目的の場所に吊り込み、据え付けることを特徴とした構造物の据え付け工法。
IPC (2):
G21C 13/00 ,  E04G 21/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭52-020485
  • 特開昭59-201714
  • 特開昭53-071391

Return to Previous Page