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J-GLOBAL ID:200903099120554842

情報記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991324718
Publication number (International publication number):1993159301
Application date: Dec. 09, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【構成】 バッファメモリ21が記録系の途上に、バッファメモリ14が再生系の途上に配されている。バッファメモリ21におけるデータ読出し速度は、データ書込み速度の例えば4倍に設定され、バッファメモリ14におけるデータ読出し速度は、データ書込み速度の例えば1/4倍に設定されている。また、バッファメモリ21の後段にはバッファメモリ25が、バッファメモリ14の前段にはバッファメモリ26が配されている。バッファメモリ25・26のデータ読出し速度は、CLV制御方式でディスク1に記録された絶対アドレスのキャリア中心周波数に基づいて、CLV制御によるデータ読出し速度に等しくされる。【効果】 ディスクの回転速度を変更することなく、ディスク上の任意の異なる位置に対して、記録再生の同時処理を高速に行うことができる。
Claim (excerpt):
記録再生位置情報が、線速度一定制御方式で予め全面に記録されているディスク状の記録媒体を用いる情報記録再生装置において、記録再生位置情報を逐次検出する位置情報検出手段と、上記記録媒体上の第1の半径位置に記録再生を行うとき、記録媒体の回転速度を第1速度に設定し、第1の半径位置と異なる第2の半径位置に記録再生を行うとき、上記回転速度を第1速度に保つ回転速度制御手段と、記録再生時のデータ転送速度が、線速度一定制御方式に基づくデータ転送速度に常に等しくなるように、逐次検出される記録再生位置情報に基づいて、第2の半径位置に対する記録再生時のデータ転送速度を補正するデータ転送速度補正手段とを備えていることを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (3):
G11B 7/00 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-131236
  • 特開平3-063966
  • 特開平4-307468

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