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J-GLOBAL ID:200903099120835442

ゴルフボールおよびその製造方法並びに装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993166899
Publication number (International publication number):1994182002
Application date: Jul. 06, 1993
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コア上にポリウレタンカバーが形成されたゴルフボールを提供する。【構成】 半型51中にポリウレタンを装填し、半型51上に位置する心合せ装置を用いてコア14を半型中に配する。ポリウレタンがコア14を保持するほど硬化したのちに半型51を心合せ装置から取り出して反転させる。もう一方の半型59中にポリウレタンを装填し、その上にコア14を有する半型51を合わせて締め付ける。この合わせた半型のアセンブリを加熱してさらにポリウレタンを硬化せしめ、その後半型を開いてゴルフボールを取り出す。
Claim (excerpt):
コアホルダーおよび第1と第2の半型を用い、該第1の半型が前記コアホルダーの下に位置するようにしたゴルフボールの製造方法であって、a) コアを移動可能な固定装置中に配し、b) 前記第1の半型中に選択したゲル状態のポリウレタンを配し、c) コアホルダーを有する固定装置手段をそのようなポリウレタンに対して下降せしめ、その後固定装置手段を前記第1の半型の方にポリウレタンに対して制御した速度で移動せしめ、d) コアの下への動作を続けながら、そのような第1の半型中の前記コアの半分のまわりに部分的にゲル化したポリウレタンを成形し、e) 前記コアを前記コアホルダーから解放し、f) その後、部分的に硬化したポリウレタンカバーを有するまだ前記第1の半型中にあるコアを選択したゲル状態のポリウレタンを有する第2の半型に対して配し、その2つの半型を互いに合わせ、g) この合わせた半型を加熱し、ポリウレタンをさらに硬化せしめ、その後その半型同士を開く各工程からなることを特徴とする方法。
IPC (5):
A63B 45/00 ,  A63B 37/12 ,  B29C 35/02 ,  B29D 31/00 ,  B29K 75:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特公昭39-015573
  • 特公昭39-015573
  • 特公昭39-018366
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