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J-GLOBAL ID：200903099126005913

缶内容物の異常検査方法

Inventor： 増田 正行
Applicant, Patent owner： 大和製罐株式会社
Agent (1)： 山口 允彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993321083
Publication number (International publication number)：1995151665
Application date： Nov. 26, 1993
Publication date： Jun. 16, 1995
Summary：

【要約】【目的】 缶詰の内容物に腐敗による異常が生じているか否かを、複雑な缶内圧測定装置を使用することなく、従来の缶内圧測定装置等を用いることにより正確に判定することができる缶内容物の異常方法を提供する。【構成】 内容物が充填され密封された缶詰の当初の缶内圧を測定して、その測定結果を個々の缶詰の外表面の所定箇所に表示しておくと共に、当初の缶内圧の測定時から所定時間経過後に、当該缶詰について再度缶内圧の測定を行い、この測定結果と個々の缶詰の表面に表示されている当初の缶内圧とを比較することにより、個々の缶詰における内容物の異常の有無を判定する。

Claim (excerpt)：

内容物が充填され密封された缶詰の当初の缶内圧を測定して、その測定結果を個々の缶詰の外表面の所定箇所に表示しておくと共に、当初の缶内圧の測定時から所定時間経過後に、当該缶詰について再度缶内圧の測定を行い、この測定結果と個々の缶詰の表面に表示されている当初の缶内圧とを比較することにより、個々の缶詰における内容物の異常の有無を判定することを特徴とする缶内容物の異常検査方法。