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J-GLOBAL ID:200903099138488529
操舵反力制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993350844
Publication number (International publication number):1995186983
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 車両が停止した状態における操舵反力及び停止状態からの発進時のような低速時における操舵反力の模擬を行なうことにある。【構成】 車速に基づき車両が停止しているか否かを判定する判定手段11と、操舵角度、車速及びスリップ角とに基づいて操舵反力トルクを演算し、車速の低い状態において、操舵反力トルクを車速が増加するにつれて大きくする操舵反力トルク演算手段11と、摩擦力を車速が増加するにつれて小さくする摩擦力演算手段11とから成り、車両が停止状態である場合は、前記摩擦力に基づいてステアリングホイールに付与する操舵反力を制御し、車両が走行状態である場合は、前記補正操舵反力トルクと前記摩擦力とに基づいてステアリングホイールに付与する操舵反力を制御することを特徴とする。
Claim (excerpt):
ステアリングホイールの操舵角度を検出する操舵角度検出手段と、車両の車速を検出または演算する車速検出演算手段と、該車速に基づき車両が停止しているか否かを判定する判定手段と、該車速と前記操舵角度とに基づいて操舵輪のスリップ角を演算するスリップ角演算手段と、前記操舵角度、前記車速及び前記スリップ角とに基づいて操舵反力トルクを演算し、車速の低い状態において、操舵反力トルクを車速が増加するにつれて大きくする操舵反力トルク演算手段と、摩擦力を車速が増加するにつれて小さくする摩擦力演算手段と、前記操舵反力トルクに対し前記スリップ角に基づいて重み付けを行い補正操舵反力トルクを演算する操舵反力トルク補正手段とから成り、車両が停止状態である場合は、前記摩擦力に基づいてステアリングホイールに付与する操舵反力を制御し、車両が走行状態である場合は、前記補正操舵反力トルクと前記摩擦力とに基づいてステアリングホイールに付与する操舵反力を制御することを特徴とする操舵反力制御装置。
IPC (4):
B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D105:00
, B62D113:00
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