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J-GLOBAL ID:200903099139812770

蛍光粉組成物と当該蛍光粉組成物によって高明るさの白色発光ダイオードを製造する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003149206
Publication number (International publication number):2004182969
Application date: May. 27, 2003
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】主波長に赤変位を生成させ、主に主体構造の結晶格子場の大きさを調整することによって光色を変調する、蛍光粉組成物と当該蛍光粉組成物によって高明るさの白色発光ダイオードを製造する方法を提供する。【解決手段】材料の化学式は(YxMyCez)Al5O12であり、そのうち、x+y=3、x、y≠0、且つ0.5>z>0、且つMはTb,Lu,Ybなどの金属元素からなるグループより選出され、そのうち、(YxMy)Al5O12がその主体構造となり、且つCeがその発光中心となる、蛍光粉組成物を提供する。且つ、所定の比例に混合または組成される(YxMyCez)Al5O12の蛍光粉材料を有し、且つ所定の波長と明るさを生成できる発光ダイオードを励起光源とし、モールディング後に電流を流し、前記蛍光材料と前記発光ダイオードの両者の生成する光線が白色光を生成するように混合され、それらによって白色発光ダイオードを製造する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
主体構造における金属元素の組成を変更することによって化合物の結晶格子場を変調し、それによって発光波長を変更し、前記材料の化学式は(YxMyCez)Al5O12であり、そのうち、x+y=3、x、y≠0、且つ0.5>z>0、且つMはTb,Lu,Ybなどの金属元素からなるグループより選出され、そのうち、(YxMy)Al5O12がその主体構造となり、且つCeがその発光中心となることを特徴とする蛍光粉組成物。
IPC (3):
C09K11/80 ,  C09K11/08 ,  H01L33/00
FI (4):
C09K11/80 ,  C09K11/08 B ,  C09K11/08 J ,  H01L33/00 N
F-Term (12):
4H001CA05 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA39 ,  4H001XA65 ,  4H001XA70 ,  4H001XA71 ,  4H001YA58 ,  5F041AA11 ,  5F041CA77 ,  5F041DA42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 光源用の発光物質及び該発光物質を含む光源
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-329130   Applicant:パテント-トロイハント-ゲゼルシヤフトフユールエレクトリツシエグリユーラムペンミツトベシユレンクテルハフツング

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