Pat
J-GLOBAL ID:200903099141890222

スプレー塗布された水性熱硬化組成物中の微細泡を減少させる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千田 稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995185063
Publication number (International publication number):1996052409
Application date: Jun. 29, 1995
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 明澄なスプレー塗布された水性熱硬化性組成物中の微細泡の量を減少させる方法を提供する。【構成】 約120ナノメートルを超える平均粒径を有し、少なくとも二つの第1の反応性基を有する乳化重合付加ポリマー又は多段乳化重合付加ポリマー、及び少なくとも二つの第2の反応性基を有する反応性変性剤を含む明澄な組成物が形成され、基材にスプレー塗布され、硬化せしめられる。また、かかる明澄なスプレー塗布組成物を有する基材も提供される。
Claim (excerpt):
明澄なスプレー塗布された水性熱硬化組成物中の微細泡の量を減少させる方法であって、約120ナノメートルを超える平均粒径を有する、少なくとも二つの第1の反応性基を有する乳化重合された付加ポリマー及び、該第1の反応性基と反応性の少なくとも二つの第2の反応性基を有する反応性変性剤を含む明澄な熱硬化性水性組成物を形成し;スプレー法を用いて該熱硬化性組成物を基材に塗布し;該熱硬化性組成物を硬化させる;工程を含むことを特徴とする方法。
IPC (4):
B05D 1/02 ,  B05D 7/24 301 ,  B05D 7/24 ,  C09D 5/00 PPU

Return to Previous Page