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J-GLOBAL ID:200903099150362980
内視鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993055980
Publication number (International publication number):1994269398
Application date: Mar. 16, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 小型軽量で、かつ、簡単な構造で、確実に湾曲部のロック状態とフリー状態を切り換えることのできる内視鏡を得る。【構成】 通常時は、F/Lレバー22は、ロック位置にあり、プーリ保持板51cがストッパピン64に突き当たっている。この状態では湾曲ワイヤ44、45は、緊張状態にある。F/Lレバー22を回動しフリー位置に移動させると、図4に示すように、プーリ保持板51a、51b、51c及び移動プーリ49、50等がシャフト54を中心に回動され、プーリ保持板51cが所定位置に配置されたリミットスイッチ65のレバー部65に当接する。この状態では湾曲ワイヤ44、45は、弛緩状態にある。
Claim (excerpt):
挿入部に設けられた湾曲部と、牽引により前記湾曲部を湾曲させる牽引部材と、前記牽引部材を牽引させる駆動手段と、前記牽引部材の緊張状態と弛緩状態を切り換える切り換え手段とを備えたことを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 310
, G02B 23/24
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