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J-GLOBAL ID:200903099159604774

モジュラー光ファイバリボン、およびその分離用器具と方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996178924
Publication number (International publication number):1997127340
Application date: Jul. 09, 1996
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 個々のファイバおよびモジュールの識別、および取り外しが容易な光ファイバリボンを提供する。【解決手段】 モジュラー光ファイバリボンは、一つ以上の隣接するモジュールについて、個々の被覆ファイバの色分け配列が繰り返される。各モジュールはリボンの上面に印刷、または他の方法で記されたディジタル符号によって識別され、従って、リボン構造内のすべてのファイバがそれぞれに識別される。各モジュールまたはリボン内の部分は、ファイバをリボン構造に保持しているマトリックス材料より十分に硬く、ファイバ被覆材料を損傷するほどには硬くない取り外し器具によって、リボンから取り外すことが可能である。
Claim (excerpt):
縦軸に沿って、実質的に互いに平行に隣接して配列され、縦方向に伸びる、それぞれ少なくとも一つの被覆材料層を有する複数の光ファイバからなる列を含み、前記ファイバ列を囲み、包絡し、隣接するファイバ間の隙間を充填する硬化型マトリックス接着材料を含み、前記マトリックス接着材料の、モジュラスおよび前記各ファイバへの接着が、前記ファイバ列を一体に保持する一方でファイバ間の動きが可能であるようになっており、前記ファイバ列を分割し、それぞれを別々のモジュールとして識別する第一の識別手段を含み、各モジュールは、前記ファイバ列全体のファイバ数より少ない、複数の隣接する光ファイバからなり、前記第一の識別手段が、モジュール内の各ファイバを他のすべてのファイバから識別し、前記モジュールそれぞれを、リボン内の他のモジュールから識別するための第二の識別手段を含み、前記第二の識別手段が、識別されるモジュールの少なくとも一面のマトリックス材料上に符号を記すことを含むことを特徴とする、光ファイバリボン。
IPC (3):
G02B 6/00 333 ,  B26B 27/00 ,  G09F 13/00
FI (3):
G02B 6/00 333 ,  B26B 27/00 A ,  G09F 13/00 D

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