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J-GLOBAL ID:200903099160321387

製品ライフサイクルサービス方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994098570
Publication number (International publication number):1995306891
Application date: May. 12, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 製品保全過程を合理化し、資源再生のコストを低減する。【構成】 製品使用地点に入出力手段20を、製品保全・資源再生拠点に情報管理手段40および記憶手段30を設け、その間を情報流通経路50で双方向に接続する。入出力手段は、情報管理手段と情報交換しながら信号取得手段10を介してサービス対象製品の状態情報を取得し、記憶手段に格納する。情報管理手段は、入出力手段と情報交換しながら記憶手段に格納された履歴情報を利用し、製品保全・資源再生過程を計画する。計画された保全計画は入出力手段に提示される。実施された保全計画と作業終了の日付は状態情報と組み合わされて完結した履歴情報となり、記憶手段に格納される。【効果】 保全に必要な履歴情報を遠隔かつ事前に取得できるため、製品保全過程が合理化され、資源再生のコストが低減される。
Claim (excerpt):
製品設置場所に配置される入出力手段と、該入出力手段に伝送路を介して接続され前記製品の履歴情報を記憶する記憶手段と、前記入出力手段ならびに記憶手段に前記伝送路を介して接続された情報管理手段とを含んで構成された装置を用い、製品の使用場所で取得した当該製品の状態情報にもとづいて前記記憶手段の履歴情報を検索し、該履歴情報を参照して前記製品の保全計画を作製し提供するサービスを行なう製品サービス方法において、入出力手段がサービス対象製品の製品カテゴリーを情報管理手段に伝送し、入出力手段がサービス対象製品の運転状態を示す状態情報を記憶手段に伝送し、 情報管理手段が状態情報に基づいて記憶手段から出力される履歴情報を参照して保全計画案を立案し、立案した保全計画案を入出力手段に伝送し、入出力手段が伝送された保全計画案の選択結果を情報管理手段に伝送し情報管理手段が選択された保全計画にしたがって作業手順を生成し、生成した作業手順を入出力手段に伝送し、入出力手段が保全作業の終了時に終了信号を情報管理手段に伝送し、情報管理手段が、前記状態情報と該状態情報に基づいて決定され実施された保全計画と前記終了信号とを含んで完結した履歴情報を前記記憶手段に格納する、手順を含んでなることを特徴とする製品ライフサイクルサービス方法。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  G06F 17/40
FI (2):
G06F 15/21 R ,  G06F 15/74 320 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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