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J-GLOBAL ID:200903099164629823
コイルの構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991171643
Publication number (International publication number):1994168830
Application date: Jun. 17, 1991
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 一対のE字型コアの中央突起に導線を巻回したボビンを遊嵌せしめ前記両コアを密着固定するタイプのコイルに於て前記E字型コアの両側突起を瞬間接着剤で固定していたことに起因して発生するプリント基板への表面実装時両コア接合面剥離の問題を解決することを目的とする。【構成】 基本的に前記E字型コアの両側突起端面間に耐熱性接着剤を施し両コアを所定圧力にてクランプし加熱接着することにより製品間のインダクタンスのバラツキ、表面実装時熱によるコア接合面剥離を解消すると共に製造コストを大幅に低減したものである。
Claim (excerpt):
導線を巻回したボビンをE字型断面を有するコアの中央突起に遊嵌する形式のコイルに於て、少なくとも前記E字型コア両側突起の端面当接部に耐熱性接着剤を施したことを特徴とするコイルの構造。
IPC (2):
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