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J-GLOBAL ID:200903099166581879

ヒートポンプ式風呂給湯システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997288109
Publication number (International publication number):1999118246
Application date: Oct. 21, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 浴槽廃熱と大気熱を同時集熱して省エネルギー化と集熱量の増加を図るとともに機器の信頼性を向上する。【解決手段】 圧縮機1、凝縮器2、第1の減圧手段3、大気熱あるいは太陽熱を集熱する蒸発器4、第2の減圧手段5、熱回収熱交換器6、冷媒流れを制御する流路制御手段7、給湯熱交換器9、風呂熱交換器12、蒸発器4での集熱を検出する第1の集熱検出手段14、熱回収熱交換器での集熱を検出する第2の集熱検出手段16、第1の集熱検出手段14および第2の集熱検出手段16の信号を受けて流路制御手段7を制御する運転制御手段19を備えている。これによって、浴槽残湯熱と大気熱を同時集熱して高集熱高効率運転をおこない、同時集熱できない場合には、蒸発器4と熱回収熱交換器6のいづれかに冷媒を流して集熱量増加と機器の信頼性向上をはかる。
Claim (excerpt):
圧縮機、凝縮器、第1の減圧手段、大気熱あるいは太陽熱を集熱する蒸発器と、前記第1の減圧手段および前記蒸発器と並列に設けた第2の減圧手段および熱回収熱交換器と、前記蒸発器および前記熱回収熱交換器へ冷媒流れを制御する流路制御手段と、貯湯タンク、前記凝縮器と熱交換関係を有する給湯熱交換器からなる給湯回路と、浴槽、前記熱回収熱交換器と熱交換関係を有する風呂熱交換器からなる風呂回路と、前記蒸発器での集熱を検出する第1の集熱検出手段と、前記熱回収熱交換器での集熱を検出する第2の集熱検出手段と、前記第1の集熱検出手段および前記第2の集熱検出手段の信号を受けて前記流路制御手段を制御する運転制御手段を有するヒートポンプ式風呂給湯システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-327767
  • ヒートポンプシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-147913   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開昭62-142970
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