Pat
J-GLOBAL ID:200903099173704862

繊維用中性洗剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001073100
Publication number (International publication number):2002235097
Application date: Feb. 08, 2001
Publication date: Aug. 23, 2002
Summary:
【要約】【目的】繊維製品の洗濯洗剤としてウール、シルク、デリケートな繊維構造の含水状態での物理的、化学的変化に出来るだけ負担をかけないつけおき方法での安定性、確実性のある組成物を提供すること。【構成】界面活性剤として陰、非、両性、陽イオンの4種を組み合わせ特に陽イオンは水溶性のものとして 水溶性有機溶剤テルペン系の果皮抽出分の水性、及び油性の溶剤を含ませて全体として完全水溶性系のPHが5〜8の中性タイプの 繊維製品の洗濯洗剤を組成する。【効果】つけおき効果を有する洗浄力を発揮し 仕上り感、特に風合い、感触、におい、などすぐれた特に デリケートな繊維製品の洗剤用にだけでなく一般洗濯用の機械洗浄の場合にも 従来品と同等以上の洗浄効果を発揮することができる。
Claim (excerpt):
(1)界面活性剤として、20〜50W%▲ア▼ アルキルエーテル硫酸塩、アルキル硫酸エステル塩、アルキルスルホン酸塩、アルファオレフィンスルホン酸塩、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、アシルグルタミン酸塩(塩はNa.K.NH4.アルカノールアミン)から選ばれた陰イオン系▲イ▼ 脂肪酸アルカノールアミド、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェノ-ルエーテル、アルキルグリコシド、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルアミンオキシドから選ばれた非イオン系▲ウ▼ アルキルベタイン、アルキルイミダゾリニウムベタイン、アルキルアミドベタイン、から選ばれた両性イオン系▲エ▼ 水溶性陽イオン系(2)水溶性有機溶剤が5〜30W%(3)テルペン系の油性カンキツ系果皮抽出物が2〜10W%を含んだ水系成分のPHが5〜8に維持されていることを特徴とする繊維用中性洗剤組成物。
IPC (6):
C11D 10/02 ,  C11D 3/382 ,  C11D 3/43 ,  C11D 17/08 ,  D06L 1/12 ,  D06M 13/02
FI (6):
C11D 10/02 ,  C11D 3/382 ,  C11D 3/43 ,  C11D 17/08 ,  D06L 1/12 ,  D06M 13/02
F-Term (23):
4H003AB27 ,  4H003AB31 ,  4H003AC08 ,  4H003AC13 ,  4H003AD04 ,  4H003AE05 ,  4H003BA12 ,  4H003DA01 ,  4H003EB08 ,  4H003EB16 ,  4H003EB43 ,  4H003ED02 ,  4H003ED28 ,  4H003ED29 ,  4H003FA16 ,  4H003FA21 ,  4H003FA22 ,  4H003FA23 ,  4H003FA27 ,  4H003FA28 ,  4L033AC02 ,  4L033AC06 ,  4L033BA01

Return to Previous Page