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J-GLOBAL ID:200903099175857895

半導体装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏谷 昭司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995185187
Publication number (International publication number):1997036487
Application date: Jul. 21, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 半導体装置の製造方法に関し、butt-joint法によるInAlGaAs系テーパ導波路レーザの製造方法を提供する。【構成】 有機金属気相成長(MOVPE)法によって、例えば、n-InP基板1の上にn-InPバッファ層2、n-InAlAsクラッド層3、n-InAlGaAs光ガイド層4、InAlGaAs/InAlGaAs多重量子井戸構造5、p-InAlGaAs光ガイド層6、p-InAlAsクラッド層7を成長してレーザ構造を形成した後、レーザ領域とする部分にマスクM1 を形成してエッチングすることによりマスクM1 がないレーザ領域以外の部分のレーザ構造を除去し、その除去した領域のn-InPバッファ層2の上にマスクM1 ,M2 を形成し、n-InPバッファ層2の上にn-InPクラッド層8、InGaAsP光ガイド層9、p-InPクラッド層10を選択成長してテーパ状光導波路を形成する。
Claim (excerpt):
有機金属気相成長法により半導体基板上に III-V族化合物半導体材料からなるレーザ構造を形成した後、成長面内の部分的な領域でレーザ構造を除去し、その除去した領域に選択成長によってテーパ状光導波路を集積することを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (2):
H01S 3/18 ,  G02B 6/13
FI (2):
H01S 3/18 ,  G02B 6/12 M

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