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J-GLOBAL ID:200903099181573513

酸接触増強吸着剤および/または触媒ならびにバインダー系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998501735
Publication number (International publication number):2000512205
Application date: Jun. 09, 1997
Publication date: Sep. 19, 2000
Summary:
【要約】本発明は、増強吸着剤粒子を製造する方法に関し、この方法は、300°C〜700°Cの粒子温度でか焼することにより生成した非晶質でない非セラミック結晶性多孔性か焼酸化アルミニウム粒子を、この粒子の吸着性を高めるのに充分な時間にわたって、酸と接触させることを包含する。非セラミック多孔性酸化物吸着剤粒子を、この粒子の吸着性を高めるのに充分な時間にわたって、酸と接触させることを包含する、増強吸着剤粒子を製造する方法もまた、提供されている。本発明の方法により製造した粒子および粒子用途(例えば、廃棄流の浄化)もまた、提供されている。本発明はまた、吸着剤および/または触媒およびバインダー系を製造する方法に関する。本発明はまた、この方法により製造した粒子、バインダー、および流れ中の混入物を浄化する方法に関する。本発明はまた、固定化吸着剤および/または触媒およびバインダー系に関する。
Claim (excerpt):
酸増強吸着剤粒子を製造する方法であって、該方法は、300°C〜700°Cの粒子温度でか焼することにより生成した非晶質でない非セラミック結晶性多孔性か焼酸化アルミニウム粒子を含む粒子を、該粒子の吸着性を高めるのに充分な時間にわたって、希酸と接触させることを包含し、ここで、得られた酸処理酸化アルミニウムは、引き続いてか焼されず、ここで、該酸接触は、表面洗浄以上であるが、該粒子のエッチング以下である。
IPC (13):
B01J 20/30 ,  B01D 15/00 ,  B01D 53/02 ,  B01J 20/02 ,  B01J 20/08 ,  B01J 21/04 ,  B01J 21/08 ,  B01J 23/80 ,  B01J 23/835 ,  B01J 23/847 ,  B01J 29/06 ,  C01F 7/02 ,  C02F 1/42
FI (13):
B01J 20/30 ,  B01D 15/00 M ,  B01D 53/02 Z ,  B01J 20/02 B ,  B01J 20/08 C ,  B01J 21/04 M ,  B01J 21/08 M ,  B01J 23/80 M ,  B01J 29/06 M ,  C01F 7/02 D ,  C02F 1/42 B ,  B01J 23/84 301 M ,  B01J 23/82 M

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