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J-GLOBAL ID:200903099194675218

生化学セパレーションの品質を評価する品質規準を用いる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000534679
Publication number (International publication number):2002505442
Application date: Feb. 25, 1999
Publication date: Feb. 19, 2002
Summary:
【要約】生化学試料をセパレーション分析する方法(200)は、セパレーションランの間に得られたピークデータに基づいて品質規準(210)を計算することを含む。品質規準は、品質規準が低品質セパレーションランを示す場合、セパレーションを再度行なうか否かを含め、分析の中で次工程を選択するための基礎となる。好適な実施形態において、品質規準は、データ中の試料ピークのピーク分解能及びデータの信号-ノイズ比に基づいて計算される。コミグレションスタンダードがセパレーションランに含まれる場合、品質規準は上記スタンダードによって得られる参照ピークのミグレーションリニアリティの程度に基づく。その方法は、高スループットキャピラリ分析電気泳動セパレーションにおいてDNAフラグメントを寸法分類し区分けするために実施される。
Claim (excerpt):
生化学試料を分析する方法であって、 セパレーションランにおいて、上記試料を複数の構成要素にセパレートし、上記構成要素に関連した物理的特性を示す信号の検出を示すセパレーションデータを、時間又はセパレーション通路に沿った距離のいずれかの関数として作成し、上記セパレーションデータは複数のサンプルピークを有する工程と、 上記セパレーションデータに基づき、上記セパレーションランの品質を示す品質規準を計算する工程と、 上記品質規準に基づき、上記試料を分析するか又は上記セパレーションランを繰り返す次の工程を有する処理の一つを選択する工程とを有する方法。
IPC (7):
G01N 27/447 ,  B01D 15/08 ,  C12N 15/09 ,  C12P 19/34 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 30/86 ,  G01N 33/50
FI (8):
B01D 15/08 ,  C12P 19/34 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 30/86 Z ,  G01N 33/50 P ,  G01N 27/26 335 F ,  C12N 15/00 A ,  C12N 15/00 325 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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