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J-GLOBAL ID:200903099196966503

化粧品組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992175782
Publication number (International publication number):1993186322
Application date: Jul. 02, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明のサンスクリーン組成物は0.1〜20重量%の置換1,3-ジケトンと0.1〜5重量%の有機酸を含む防腐剤系と化粧品として許容され得るサンスクリーンに対するキャリアとから成り、6を越えないpH値を有することを特徴とする。【効果】 本発明のサンスクリーン組成物は微生物の腐敗を受けにくく、長期間の保存に対して優れた安定性を有する。
Claim (excerpt):
人体の表面をUV A-照射の有害作用から保護するために、該表面に局所適用するのに適した保存サンスクリーン組成物であって、i)0.1〜20重量%の、構造式(1):【化1】(式中、R1 およびR2 は同一でも異なっていてもよく、ベンジリデン基、置換ベンジリデン基、フェニル基および置換フェニル基から選択される)を有する置換1,3-ジケトン、または構造式(2):【化2】を有するその互変異性体、ii)0.1〜5重量%の、ソルビン酸、安息香酸、サリチル酸、プロピオン酸、デヒドロ酢酸、p-ヒドロキシ安息香酸、それらのアルカリ金属塩およびエステル、およびそれらの混合物から選択される有機酸、およびiii )化粧品として許容し得るサンスクリーンに対するキャリア、を含み、そのpH値は6を越えないことを特徴とする前記組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭61-257915
  • 特開昭52-046056
  • 特開昭62-056459
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