Pat
J-GLOBAL ID:200903099198084370
整畦機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 勇治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995145514
Publication number (International publication number):1996308306
Application date: May. 19, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【構成】 整畦体12は畦上面W1叩締め可能な外周面13aをもつ上回転体部分13と上回転体部分の機枠3側側面に一体に形成されて畦一方斜面W2を叩締め可能な外周面14aをもつ側回転体部分14とからなる横回りの回転ロール状に形成されてなり、トラクタ1の動力源により駆動されて整畦体を畦叩き動作させる畦叩機構15を設け、整畦体をトラクタの動力源により強制回転させる回転機構26を設けてなる。【効果】 整畦体は回転機構により強制回転されて畦面を転動進行し、それだけ整畦体の円滑な畦叩き進行ができると共に畦表面の仕上がり状態も良化し、良好な整畦作業を行い得ることができる。
Claim (excerpt):
トラクタに連結機構により機枠を連結し、該機枠に畦上に土を盛り上げる盛土機構を設け、該盛土機構の上方にカバー部材を設け、該盛土機構の進行方向後方位置に整畦体を設けてなり、上記整畦体は畦上面を叩締め可能な外周面をもつ上回転体部分と該上回転体部分の機枠側側面に一体に形成されて畦一方斜面を叩締め可能な外周面をもつ側回転体部分とからなる横回りの回転ロール状に形成され、上記トラクタの動力源により駆動されて該整畦体を畦叩き動作させる畦叩機構を設け、かつ該整畦体をトラクタの動力源により強制回転させる回転機構を設けて構成したことを特徴とする整畦機。
Return to Previous Page