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J-GLOBAL ID:200903099198286844

ゼラチン回収方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992109206
Publication number (International publication number):1993277310
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コストの低減化を図り、また、連続的処理を可能とし、廃水が多量の場合であってもゼラチンの回収作業を効率良く行うこと。【構成】 ゼラチンを含む廃水からゼラチンを回収する方法であって、流路Rに廃水を流し、前記流路Rを画成する互いに対向する壁面303,305間に電位差を生じさせ、前記流路Rの下流端RーBにおいて、陽極側の壁面303に沿って流れる流出物と、陰極側の壁面305に沿って流れる流出物を別々に収容するようにした。
Claim (excerpt):
ゼラチンを含む廃水からゼラチンを回収する方法であって、流路に廃水を流し、前記流路を画成する互いに対向する壁面間に電位差を生じさせ、前記流路の下流端において、陽極側の壁面に沿って流れる流出物と、陰極側の壁面に沿って流れる流出物を別々に収容するようにした、ことを特徴とするゼラチン回収方法。

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