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J-GLOBAL ID:200903099203537451
電池駆動型のワイヤレス送信機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993155218
Publication number (International publication number):1995015358
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 異常事態の報知動作が実際になされる条件での電池の電圧値を正確に判断させて、異常事態の報知動作時の電池の電圧不足に原因する報知動作の不能状態を適切に回避できるようにする。【構成】 異常事態が発生したときに警報手段2が発報動作を行うと同時にワイヤレス送信回路4からその旨の信号がワイヤレス出力され、また通常時には、所定の時間間隔でワイヤレス送信回路4に駆動電流を供給させながら電池5の電圧値を監視し且つその電圧値が予め定められた一定の電圧値よりも低下しているときに、その旨を報知するためのワイヤレス信号が出力されるように構成された電池駆動型のワイヤレス送信機であって、警報手段2の電力消費量に相当する電力消費を行わせるための補助回路7を具備し、この補助回路7には、電池5の電圧値が監視されるときに電池5から電力供給がなされるように構成されている。
Claim (excerpt):
検知手段によって所定の異常事態が検知されたときにワイヤレス送信回路を駆動させて異常発生の旨の信号をワイヤレス出力させるべく制御する制御手段と、前記検知手段によって所定の異常事態が検知されたときに発報動作を行う警報手段と、前記各部に駆動用電力を供給する電池と、この電池の電圧値の低下を検出するための電圧検出手段とを備え、前記制御手段は、所定の時間間隔毎に前記ワイヤレス送信回路に駆動電流を供給させながら前記電池の電圧値の監視を実行し且つその電圧値が予め定められた一定の電圧値よりも低下しているときには、その旨を報知するためのワイヤレス信号を出力させるべくワイヤレス送信回路を駆動制御するように構成されている電池駆動型のワイヤレス送信機であって、前記警報手段の電力消費量に相当する電力消費を行わせるための補助回路が別途設けられていると共に、この補助回路には、前記制御手段によって電池の電圧値の監視が実行されるときに前記電池から電力供給がなされるように構成されていることを特徴とする電池駆動型のワイヤレス送信機。
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