Pat
J-GLOBAL ID:200903099210355660

難燃性を有する熱可塑性樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995128373
Publication number (International publication number):1996253666
Application date: May. 26, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的はジューシング現象が生じなく加工性が良好であり、加工過程中に物性偏差が生じない新規な難燃性を有する熱可塑性樹脂組成物を提供するものである。【構成】 本発明はハロゲンを含まない熱可塑性ポリカ-ボネ-ト樹脂80〜96重量%と、g-ABS樹脂20〜4重量%とからなる基礎樹脂100重量部に対して、トリアリルフォースフェート30〜60重量%とフェニルフォースフェートオリゴマー70〜40重量%よりなる燐系難燃剤5〜20重量部と、フルオロ系樹脂0.1〜2.0重量部とを配合してなることを特徴としている。
Claim (excerpt):
ハロゲンを含まない熱可塑性ポリカ-ボネ-ト樹脂80〜96重量%と、g-ABS樹脂20〜4重量%とからなる基礎樹脂100重量部に対して、トリアリルフォースフェート30〜60重量%とフェニルフォースフェートオリゴマー70〜40重量%よりなる燐系難燃剤5〜20重量部と、フルオロ系樹脂0.1〜2.0重量部とを配合してなることを特徴とする難燃性を有する熱可塑性樹脂組成物。
IPC (5):
C08L 69/00 LPP ,  C08K 5/521 KKM ,  C08L 69/00 ,  C08L 55:02 ,  C08L 27:12
FI (2):
C08L 69/00 LPP ,  C08K 5/521 KKM

Return to Previous Page