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J-GLOBAL ID:200903099215805672
空気調和機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995321416
Publication number (International publication number):1997159323
Application date: Dec. 11, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 冷凍システム内に存在するゴミ,金属粉,加工油,カルボン酸塩等の異物を除去することにより、長期信頼性を確保した空気調和機の提供を目的とする。【解決手段】 12はゴミ,金属粉,加工油,カルボン酸塩等の異物捕捉用のキャピラリーチューブであり、そのキャピラリーチューブ12のドライヤ6側及び室内熱交換器9側にそれぞれ第1,第2の銅パイプ13,14が接続されており、前記第1,第2の銅パイプ13,14はドライヤ6側のシステム配管15及び室内熱交換器9の配管16に脱着,装着が可能に接続されているとともに、ドライヤ6側のシステム配管15の第1の銅パイプ13近傍及び室内熱交換器9の四方弁3側のシステム配管17に冷媒の流れを停止できる第1,第2のバルブ18,19を設置した構成により、簡単にキャピラリーチューブ12を交換することができるため、長期信頼性を確保した空気調和機が得られる。
Claim (excerpt):
圧縮機、四方弁、室外熱交換器、ドライヤ、膨張弁あるいはキャピラリーチューブ、室内熱交換機及びアキュムレータ等を冷媒配管により順次接続して冷媒を循環させるサイクルで、膨脹弁あるいはキャピラリチューブの代わりにゴミ,金属粉,加工油,カルボン酸金属塩等の異物捕捉用キャピラリチューブを設置することを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
FI (2):
F25B 41/06 D
, F25B 43/00 V
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