加水分解性シリル基含有エチレン・α-オレフィン・非共役ポリエンランダム共重合体ゴム及びその製造方法

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：小島隆司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999208942
Publication number (International publication number)：2001031719
Application date： Jul. 23, 1999
Publication date： Feb. 06, 2001
Summary：

【要約】【解決手段】分子中に下記一般式(1)で示される加水分解性シリル基を含有することを特徴とするエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエンランダム共重合体ゴム。【化1】(式中、Rは炭素数1〜12の1価炭化水素基、Xはハイドライド基、ハロゲン基、アルコキシ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミド基、酸アミド基及びアミノオキシ基より選ばれる加水分解性基を示し、aは0,1又は2の整数である。)【効果】本発明によれば、空気中の水分で室温で架橋できる加水分解性シリル基含有ポリオレフィンを得ることができ、これは樹脂改質用としてだけでなく弾性シーリング剤や接着剤の用途にも適用できる。

Claim (excerpt)：

分子中に下記一般式(1)で示される加水分解性シリル基を含有することを特徴とするエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエンランダム共重合体ゴム。【化1】(式中、Rは炭素数1〜12の1価炭化水素基、Xはハイドライド基、ハロゲン基、アルコキシ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミド基、酸アミド基及びアミノオキシ基より選ばれる加水分解性基を示し、aは0,1又は2の整数である。)

IPC (4)：

C08F 8/42 , C08F210/18 , C09J123/16 , C09J123/26

FI (4)：

C08F 8/42 , C08F210/18 , C09J123/16 , C09J123/26

F-Term (24)：

4J040DA121 , 4J040DA151 , 4J040GA03 , 4J040GA08 , 4J040GA19 , 4J040GA22 , 4J040GA30 , 4J040GA31 , 4J040JA01 , 4J040JB02 , 4J100AA02P , 4J100AA03Q , 4J100AR18R , 4J100AR22R , 4J100AS15R , 4J100AU21R , 4J100BA71H , 4J100BA77H , 4J100CA05 , 4J100HA37 , 4J100HA61 , 4J100HB61 , 4J100HE41 , 4J100JA03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開昭58-173106
特開昭63-108015
エラストマー及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-105227 Applicant：住友ベークライト株式会社

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