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J-GLOBAL ID:200903099234053029

生ごみ処理方法と装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 信道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993307147
Publication number (International publication number):1995136630
Application date: Nov. 13, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 生ごみを分解処理する際、その処理能率が向上され、悪臭を外気に放出されないようにする。【構成】 上蓋7付きのボックス1内に二重壁の処理槽5とバーナー4による加熱室2を、上下に配して処理槽5の内部と加熱室2とを分離した状態に設け、処理槽5の二重壁間の中空部8内に水の注水排出9,10を設け、加熱室2内の熱による熱交換器28で加熱した酸素を処理槽5内に供給するパイプ30と、処理槽5に発生する粉塵を含むガスをバーナー4の燃焼ガスとして供給する排気管31とを設け、処理槽5内に攪拌羽根13を備えていると共に、処理槽5に底蓋25付きの排出口24を設けていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
二重壁の間に水が注入してある処理槽(5)を火炎によって適温に加熱し、該処理槽(5)に投入した生ごみに熱好気性発酵菌を混入し、火炎の熱を利用して発酵菌が機能する適温に加熱した酸素を処理槽(5)内に供給すると同時に、処理槽(5)内に発生する粉塵を含むガスを火炎で燃焼し、処理中生ごみを攪拌することを特徴とする生ごみ処理方法。
IPC (4):
B09B 3/00 ZAB ,  C02F 11/02 ,  C05F 9/00 ,  C05F 9/02

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