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J-GLOBAL ID:200903099243503991

粒子分散物を含むマスカラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003513507
Publication number (International publication number):2005523234
Application date: Jul. 16, 2002
Publication date: Aug. 04, 2005
Summary:
本発明は、化粧品的に許容可能な媒体中に粒子分散物を含む、ケラチン繊維被覆用化粧品組成物であって、前記粒子が少なくとも1つの少なくとも外軟相と少なくとも1つの少なくとも内硬相とを備え、前記外軟相が60°C以下の少なくとも1つのガラス転移温度を有する少なくとも1つの軟性ポリマーを含み、前記内硬相が60°Cを越える少なくとも1つのガラス転移温度を有するアモルファス物質であり、前記軟性ポリマーが化学グラフトにより前記硬相に少なくとも部分的に結合している。 本発明はまた、上記組成物をケラチン繊維に塗布することを含むケラチン繊維被覆方法にも関する。 上記組成物は、良好な睫毛カール特性を有するメークアップを迅速に付与する。
Claim (excerpt):
化粧品的に許容可能な媒体中に多相粒子の分散物を含む、ケラチン繊維被覆用化粧品組成物であって、 前記多相粒子が少なくとも1つの少なくとも外軟相と少なくとも1つの少なくとも内硬相とを備え、 前記外軟相が60°C以下の少なくとも1つのガラス転移温度を有する少なくとも1つの軟性ポリマーを含み、 前記内硬相が60°Cを越える少なくとも1つのガラス転移温度を有するアモルファス物質であり、 前記軟性ポリマーが化学グラフトにより前記硬相に少なくとも部分的に結合している、ケラチン繊維被覆用化粧品組成物。
IPC (1):
A61K7/032
FI (1):
A61K7/032
F-Term (41):
4C083AA121 ,  4C083AB051 ,  4C083AB131 ,  4C083AB171 ,  4C083AB191 ,  4C083AB211 ,  4C083AB221 ,  4C083AB232 ,  4C083AC011 ,  4C083AC012 ,  4C083AC071 ,  4C083AC101 ,  4C083AC121 ,  4C083AC122 ,  4C083AC211 ,  4C083AC351 ,  4C083AC422 ,  4C083AC641 ,  4C083AD011 ,  4C083AD021 ,  4C083AD041 ,  4C083AD071 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD111 ,  4C083AD151 ,  4C083AD171 ,  4C083AD282 ,  4C083AD411 ,  4C083AD611 ,  4C083BB01 ,  4C083BB11 ,  4C083BB21 ,  4C083BB41 ,  4C083BB42 ,  4C083BB43 ,  4C083BB45 ,  4C083BB48 ,  4C083CC14 ,  4C083EE25 ,  4C083EE50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 国際公開第95/15741号パンフレット
Cited by examiner (5)
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