Pat

J-GLOBAL ID：200903099252380711

体液吸収物品

Inventor： 大野 浩
Applicant, Patent owner： 大王製紙株式会社 ,  エリエールペーパーテック株式会社
Agent (1)： 永井 義久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992325787
Publication number (International publication number)：1994261924
Application date： Dec. 04, 1992
Publication date： Sep. 20, 1994
Summary：

【要約】【目的】高分子吸水性樹脂の物性の低下を防止し、もって所期の機能を発揮させる。【構成】体液を受け止める体液吸収性物品において、その吸収体を構成する要素として高分子吸水性樹脂2が用いられ、かつこの高分子吸水性樹脂2はイオンとの接触により吸水性能を劣化を示すものであり、高分子吸水性樹脂2を含む層より着用者側においてが透液性シート3配設され、この透液性シート3中に前記イオンを捕捉する物質を含有させた。

Claim (excerpt)：

体液を受け止める体液吸収性物品において、その吸収体を構成する要素として高分子吸水性樹脂が用いられ、かつこの高分子吸水性樹脂はイオンとの接触により吸水性能を劣化を示すものであり、前記高分子吸水性樹脂を含む層より着用者側においてが透液性シート配設され、この透液性シート中に前記イオンを捕捉する物質を含有させたことを特徴とする体液吸収性物品。

IPC (2)：

A61F 13/46 ,  A61F 13/15

FI (2)：

A41B 13/02 D ,  A61F 13/18 310 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭57-035938
  
• 特開昭62-028402