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J-GLOBAL ID:200903099261090114

水の溶存酸素除去方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土橋 秀夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994031355
Publication number (International publication number):1995241569
Application date: Mar. 01, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 容易に水中の溶存酸素を減少、或いは除去することができ、また、過剰の気体水素の発生量を制御することにより装置の円滑、安全な運転を行うことが可能で、且つ電力量の節約を図る。【構成】 被処理水を固体高分子電解質電極槽1のカソード7側に、被処理水と別の水系をアノード8側にそれぞれ接触させて通電量を制御しつつ通電して一次除去操作を行い、しかる後、一次除去操作を経た処理水をパラジウムなどの触媒層に通して二次除去操作を行い、通電量の制御を、二次除去操作を行う触媒樹脂塔23に装置した検出器28の気体水素量の検出信号によって行う。
Claim (excerpt):
被処理水を固体高分子電解質電極槽のカソード側に、被処理水と別の水系をアノード側にそれぞれ接触させて通電量を制御しつつ通電して一次除去操作を行い、しかる後、一次除去操作を経た処理水をパラジウムなどの触媒層に通して二次除去操作を行うことを特徴とする水の溶存酸素除去方法。

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