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J-GLOBAL ID:200903099266686988

カーエアコン用冷凍機油組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 辰雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996110604
Publication number (International publication number):1996269473
Application date: Feb. 20, 1989
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【課題】 冷媒として1,1,1,2-テトラフルオロエタンを使用する圧縮式カーエアコンに使用するに適した、低温および高温において冷媒と分離せずさらに潤滑性、密封性および安定性のよいカーエアコン用冷凍機油組成物を提供する。【解決手段】 一般式【化1】[式中、R1 は炭素数1〜18のアルキル基を示し、aは5〜70の整数を示し、またR2 は炭素数2〜4のアルキレン基を示し、かつ一分子中の(R2がエチレン基である-OR2 -基の数)/aの比率(以下αとする)が0〜0.8である]で表わされ、流動点が-10°C以下で、100°Cにおける動粘度が5〜(30+100α)cStであり、数平均分子量が300以上2000未満で、かつ重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.00〜1.20であるポリオキシアルキレングリコールモノエーテルを基油ととすることを特徴とする、1,1,1,2-テトラフルオロエタンを冷媒として使用するカーエアコン用冷凍機油組成物。
Claim (excerpt):
一般式【化1】[式中、R1 は炭素数1〜18のアルキル基を示し、aは5〜70の整数を示し、またR2 は炭素数2〜4のアルキレン基を示し、かつ一分子中の(R2 がエチレン基である-OR2 -基の数)/aの比率(以下αとする)が0〜0.8である]で表わされ、流動点が-10°C以下で、100°Cにおける動粘度が5〜(30+100α)cStであり、数平均分子量が300以上2000未満で、かつ重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.00〜1.20であるポリオキシアルキレングリコールモノエーテルを基油ととすることを特徴とする、1,1,1,2-テトラフルオロエタンを冷媒として使用するカーエアコン用冷凍機油組成物。
IPC (6):
C10M107/34 ,  C10M105/18 ,  C10N 20:00 ,  C10N 20:02 ,  C10N 20:04 ,  C10N 40:30
FI (2):
C10M107/34 ,  C10M105/18

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