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J-GLOBAL ID:200903099268510615
温間深絞り成形加工方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992116149
Publication number (International publication number):1993309425
Application date: May. 08, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は深絞り成形加工における成形性および製品の形状凍結性を向上させ、さらに製品の表面酸化被膜の生成、成長を抑制した温間深絞り成形加工方法を提供することを目的とする。【構成】パンチ11、ダイス12およびしわ押え15を備えたプレス装置を使用し、しわ押えとダイスとで板材1を挟持するともにこの挟持部分を加熱し、パンチにより板材を絞って底部および鍔部付きの容器を成形するに際して、板材におけるパンチの端面と接触する部分に、パンチとは反対側から非酸化性ガスを吹きかけて、板材の部分をパンチの温度以下に冷却するとともに、板材の部分の周囲に非酸化雰囲気を形成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
パンチ、ダイスおよびしわ押えを備えたプレス装置を使用し、前記しわ押えと前記ダイスとで板材を挟持するともにこの挟持部分を加熱し、前記パンチにより前記板材を絞って底部および鍔部付きの容器を成形するに際して、前記板材における前記パンチの端面と接触する部分に、前記パンチとは反対側から非酸化性ガスを吹きかけて、前記板材の部分を前記パンチの温度以下に冷却するとともに、前記板材の部分の周囲に非酸化雰囲気を形成することを特徴とする温間深絞り成形加工方法。
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