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J-GLOBAL ID:200903099270729306

プラズマディスプレイパネルの電極及びその形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土井 育郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996055918
Publication number (International publication number):1997245652
Application date: Mar. 13, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 煩雑でない工程で作製することができ、且つ焼成工程でAgがガラス基板中に拡散しないプラズマディスプレイパネルの電極を得る。【解決手段】 プラズマディスプレイパネルの前面板或いは背面板に設ける電極9を、Agの拡散防止層51とその上に設けられたAgを主成分とする導体材料からなる上層56とで構成する。そして、拡散防止層51に融点が500°C以上の単体金属或いは合金を使用する。また、拡散防止層51の線幅が上層56の線幅と同じかそれ以上になるようにする。電極形成工程において焼成工程後もガラス基板2がアンバー色を呈することなく、パネルの画像表示に影響を与えることがない。
Claim (excerpt):
プラズマディスプレイパネルの前面板或いは背面板上に設けられる電極であって、Agの拡散防止層とその上に設けられたAgを主成分とする導体材料からなる上層とで構成されることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの電極。
IPC (4):
H01J 11/02 ,  H01J 9/02 ,  H01J 9/14 ,  H01J 17/04
FI (4):
H01J 11/02 ,  H01J 9/02 F ,  H01J 9/14 D ,  H01J 17/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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