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J-GLOBAL ID:200903099271954788
ガラス繊維強化複合材料の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997305203
Publication number (International publication number):1999138534
Application date: Nov. 07, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ガラス繊維束に対する樹脂の含浸性を高め、かつ引取り速度を大幅に向上できるガラス繊維強化複合材料の連続製造方法を提供すること。【解決手段】 予め複数のガラス繊維束をダイス内の溶融樹脂温度より高い沸点を有する液状物で接触処理したのち、それぞれの繊維束が接触しないように分離した状態で連続的にダイス内に導き、溶融熱可塑性樹脂と接触させ、ダイスから引出し、冷却してガラス繊維強化複合材料を連続的に製造する。
Claim (excerpt):
複数のガラス繊維束をダイス内に連続的に導き、溶融熱可塑性樹脂と接触させたのち、ダイスから連続的に引出し、冷却してガラス繊維強化複合材料を製造するに当たり、該複数のガラス繊維束をダイス内の溶融樹脂温度より高い沸点を有する液状物で接触処理したのち、それぞれの繊維束が接触しないように分離した状態で連続的にダイス内に導くことを特徴とするガラス繊維強化複合材料の製造方法。
IPC (5):
B29B 11/16
, B29C 70/52
, B29K 23:00
, B29K105:08
, B29K309:08
FI (2):
B29B 11/16
, B29C 67/14 D
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