Pat
J-GLOBAL ID:200903099281629311
ナイロンとハロポリマーの接着
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994213775
Publication number (International publication number):1995173349
Application date: Sep. 07, 1994
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 接着剤やタイガムを使用しないでナイロンに対して強力に接着することができるハロポリマー組成物を提供する。【構成】 硬化状態でポリアミドに対して良好乃至優れた接着性を示す新規の硬化性ハロポリマーを開示する。硬化性ハロポリマーは、好ましくはシクロヘキシルベンゾチアゾールスルフェンアミドまたは関連ベンゾチアゾールスルフェンアミドと共に、タルクに対してバランスのとれた量のカーボンブラックを使用することによって良好な接着性を得ることとができる。この配合ハロポリマーはホースおよびベルトの製造に非常に望ましい。
Claim (excerpt):
架橋剤としてのビス-ジエノフィル、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の酸化物、過酸化物系または硫黄系の硬化剤、約25〜約70部のカーボンブラックおよび約8〜約70部のタルクと配合されたハロポリマー100部を含んでなる硬化状態でポリアミドに対して向上した接着性を示し得るハロポリマーの硬化性組成物。
IPC (9):
C08L 23/28 KEC
, B29D 23/00
, B32B 25/10
, C08J 5/12 CEQ
, C08J 5/12 CFG
, C08K 3/04 KDZ
, C08K 3/22
, C08K 3/34 KEF
, B29K 77:00
Patent cited by the Patent: