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J-GLOBAL ID:200903099282297169
電磁誘導加熱調理器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
深見 久郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991188662
Publication number (International publication number):1993036472
Application date: Jul. 29, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明はインバータ出力電圧と加熱コイル電流との位相差により入力電力を制御するとともに、金属容器の浮上を防止する。【構成】 商用電源9からの交流電圧を平滑回路8で整流平滑し、直流電圧を高周波インバータ回路4に供給する。インバータ駆動回路7によって高周波インバータ回路4を駆動し、加熱コイル2に高周波電力を流し、高周波交番磁界を発生させる。この高周波交番磁界によって金属容器1に渦電流が発生し、この渦電流により金属容器1が加熱される。加熱コイル2に流れる電流を電流センサ13で検出し、駆動周波数検出回路10に入力することにより、高周波インバータ回路4の駆動周波数を検出し、主制御部12に入力する。主制御部12は検出された駆動周波数に応じて高周波インバータ回路4を制御して、被加熱物を含む金属容器1の浮上を防止する。
Claim (excerpt):
金属容器に渦電流を発生させて加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を流す高周波インバータとを備え、前記金属容器に収納された被加熱物を加熱する電磁誘導加熱調理器において、前記高周波インバータの駆動周波数を検出する周波数検出手段、および前記周波数検出手段によって駆動周波数の変化したことを検出したことに応じて、駆動周波数を下げるように前記高周波インバータを制御する制御手段を備え、前記被加熱物を含む金属容器の浮上を防止することを特徴とする、電磁誘導加熱調理器。
IPC (2):
H05B 6/12 333
, H05B 6/12 321
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-141290
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特開平3-034287
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特開昭63-198283
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