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J-GLOBAL ID:200903099290700215
コード状ヒータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993180943
Publication number (International publication number):1995014667
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、優れた可とう性と機械的強度を備えるとともに、200°Cを超える優れた耐熱性を有した高ワット密度のコード状ヒータを得ることにある。【構成】 本発明は、フッ化ビニリデン系フッ素ゴムと、融点が250°C以下のETFEと、亜鉛華と、を必須成分とした耐熱性組成物からなる被覆が施されたコード状ヒータにおいて、前記被覆は前記耐熱性組成物の樹脂分合計量100重量部に対して、フッ化ビニリデン系フッ素ゴム50以上90重量部以下、ETFE10以上50重量部以下を含有するとともに、前記樹脂分合計量100重量部に対して、亜鉛華1以上50重量部以下が添加され、かつ、それらは架橋されている耐熱性組成物からなることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
フッ化ビニリデン系フッ素ゴムと、融点が250°C以下のエチレンーテトラフロロエチレン共重合体(以下、ETFEと略す)と、亜鉛華と、を必須成分とした耐熱性組成物からなる被覆が施されたコード状ヒータにおいて、前記被覆は前記耐熱性組成物の樹脂分合計量100重量部に対して、フッ化ビニリデン系フッ素ゴム50以上90重量部以下、ETFE10以上50重量部以下を含有するとともに、前記樹脂分合計量100重量部に対して、亜鉛華1以上50重量部以下が添加され、かつ、それらは架橋されている耐熱性組成物からなることを特徴とするコード状ヒータ。
IPC (8):
H05B 3/56
, C08K 3/22 KJG
, C08K 3/24 KJF
, C08K 5/3415 KJK
, C08L 27/16 LGG
, C08L 27/18 LGB
, H01B 3/00
, H01B 3/44
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