Pat
J-GLOBAL ID:200903099296765300

非水電解質二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松川 克明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997005136
Publication number (International publication number):1998199525
Application date: Jan. 16, 1997
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【目的】 正極における正極活物質にリチウムイオンの吸蔵・放出が可能な金属化合物を用いた非水電解質二次電池における充放電特性を改善すると共に、優れた充放電サイクル特性が得られるようにする。【構成】 リチウムイオンの吸蔵・放出が可能な金属化合物を正極活物質に用いた正極1と、リチウムを活物質とする負極2と、非水電解質とを備えた非水電解質二次電池において、正極における金属化合物として、Li<SB>a </SB>Co<SB>b </SB>Mn<SB>c </SB>M<SB>d</SB>Ni<SB>1-(b+c+d) </SB>O<SB>2 </SB>(式中、Mは、Y,B,Al,Si,Ti,Fe,V,Cr,Cu,Zn,Ga,Ge,Rb,Rh,Pd,Wからなる群から選択される少なくとも一種の元素であり、a〜dは、0<a<1.2,0<b<0.5,0<c<0.4,0<d<0.4,0<b+c+d<0.5の条件を満たす。) を用いた。
Claim (excerpt):
リチウムイオンの吸蔵,放出が可能な金属化合物を正極活物質に用いた正極と、リチウムを活物質とする負極と、非水電解質とを備えた非水電解質二次電池において、上記の正極における金属化合物として、Li<SB>a </SB>Co<SB>b </SB>Mn<SB>c </SB>M<SB>d </SB>Ni<SB>1-(b+c+d) </SB>O<SB>2</SB>(式中、Mは、Y,B,Al,Si,Ti,Fe,V,Cr,Cu,Zn,Ga,Ge,Rb,Rh,Pd,Wからなる群から選択される少なくとも一種の元素であり、a〜dは、0<a<1.2,0<b<0.5,0<c<0.4,0<d<0.4,0<b+c+d<0.5の条件を満たす。)を用いたことを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (2):
H01M 4/48 ,  H01M 10/40
FI (2):
H01M 4/48 ,  H01M 10/40 Z

Return to Previous Page