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J-GLOBAL ID:200903099298332959
排水処理装置および排水処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 英彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000331286
Publication number (International publication number):2002126773
Application date: Oct. 30, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 排水中に堆積する堆積物の塊状体を低コストで確実に攪拌し分散させることができる合理的な排水処理技術を提供する。【解決手段】 排水処理槽1において、担体流動生物濾過槽30には、塊状体を形成した粒状担体C3を攪拌し分散させる担体攪拌部材60が設けられている。担体攪拌部材60は、取っ手部61、軸部62、攪拌部63等を有し攪拌部63は粒状担体C3中に埋設された状態で配置されている。作業者がこの担体攪拌部材60の取っ手部61を掴んで図中の矢印90方向あるいは矢印92方向へ動かすことによって、攪拌部63は図中の矢印94方向へ回動され、あるいは矢印96方向へ上下動され、これにより攪拌部63に攪拌力が発生する。これにより、塊状体を形成した粒状担体C3に攪拌部63が当接した際に、塊状の粒状担体C3が攪拌され被処理水中で分散することとなる。
Claim (excerpt):
排水の処理を行う排水処理装置であって、処理槽内に支持部材を介して取付けられ排水中に堆積した堆積物に対して移動可能に設けられた可動部材を有し、塊状体を形成した堆積物を前記可動部材によって攪拌し分散させるように構成されていることを特徴とする排水処理装置。
IPC (4):
C02F 3/08
, B01F 13/00
, B01F 13/02
, B01F 15/00
FI (4):
C02F 3/08 B
, B01F 13/00 Z
, B01F 13/02 A
, B01F 15/00 C
F-Term (13):
4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003BA03
, 4D003CA08
, 4D003CA10
, 4D003DA23
, 4D003EA14
, 4G036AC04
, 4G036AC05
, 4G036AC61
, 4G037DA23
, 4G037EA10
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