Pat
J-GLOBAL ID：200903099302909840

シリコーン粘着剤組成物及び粘着テープ

Inventor：
青木 俊司

About 青木 俊司


Applicant, Patent owner：
信越化学工業株式会社

About 信越化学工業株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003389464
Publication number (International publication number)：2004190013
Application date： Nov. 19, 2003
Publication date： Jul. 08, 2004
Summary：
【課題】 金属,特にステンレス鋼などの被着体に貼りつけたりマスキングし,300°Cの高温の履歴を受けた場合でも、糊残りを起こさず、きれいに剥離することが可能なシリコーン粘着剤組成物および粘着テープを提供する。【解決手段】 (A)ポリジオルガノシロキサン(B)R13SiO0.5単位およびSiO2単位を含有し、R13SiO0.5単位/SiO2単位のモル比が0.6〜1.7であるポリオルガノシロキサン(C)ヒンダードアミン化合物(D)有機過酸化物硬化剤を含有する過酸化物硬化型シリコーン粘着剤組成物又は、(A')1分子中に2個以上のアルケニル基を有するポリジオルガノシロキサン(B)のポリオルガノシロキサン(C)ヒンダードアミン化合物(E)SiH基を含有するポリオルガノシロキサン(F)制御剤(G)白金触媒を含有する付加反応型シリコーン粘着剤組成物。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
(A)ポリジオルガノシロキサン 20〜80重量部 (B)R13SiO0.5単位およびSiO2単位を含有し、R13SiO0.5単位/SiO2単位のモル比が0.6〜1.7であるポリオルガノシロキサン(R1は炭素数1から10の1価炭化水素基。) 80〜20重量部 (C)次式で示される構造を含有するヒンダードアミン化合物 (A)、(B)の合計100重量部に対して 0.01〜1.0重量部
IPC (3)：
C09J183/04 ,  C09J7/02 ,  C09J183/07
FI (3)：
C09J183/04 ,  C09J7/02 Z ,  C09J183/07
F-Term (9)：
4J004AA01 ,  4J004AA11 ,  4J004AB01 ,  4J004AB04 ,  4J040EK031 ,  4J040EK081 ,  4J040HC02 ,  4J040JA09 ,  4J040JB09
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM