Pat
J-GLOBAL ID:200903099312577480

光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995011950
Publication number (International publication number):1996203211
Application date: Jan. 27, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 サーティファイフォーマットが途中で終了した光ディスクでも初期化処理を完了できるようにする。【構成】 CPU10は光ディスク6のサーティファイフォーマットが途中終了してしまった場合には、不揮発性メモリ15にサーティファイフォーマットが中断していることを示す情報を記憶させ、動作復帰時の初期化処理で不揮発性メモリ15の記憶情報を読み出し、サーティファイフォーマットが中断していることを示す情報を認識したときは、光ディスク制御部5によって光ディスク6のディスク管理領域に所定のディスク管理情報を記録して初期化する。
Claim (excerpt):
光ディスクに対するデータの記録及び再生を行なう手段を備えた光ディスク装置において、電気的にデータを書換可能な不揮発性メモリと、光ディスクのサーティファイフォーマットが途中終了してしまった場合には、前記不揮発性メモリにサーティファイフォーマットが中断していることを示す情報を記憶させる手段と、動作復帰時の初期化処理で前記不揮発性メモリの記憶情報を読み出し、前記サーティファイフォーマットが中断していることを示す情報を認識したときは、前記光ディスクのディスク管理領域に所定のディスク管理情報を記録して初期化する手段とを設けたことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (6):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 27/00

Return to Previous Page