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J-GLOBAL ID:200903099312631220
デイスクアレイ装置及びデータの復元方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991248151
Publication number (International publication number):1993088988
Application date: Sep. 27, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ディスクアレイ装置に関し、データの復元時間の短縮を目的とする。【構成】 新しいデータを記録する際、書き込み指示が来た場合は、指定のブロック・アドレスに、直接データを書き込み、そのブロック・アドレスにデータの書込みがあったことをブロック・アドレス記憶部21に記録し、データの読み出し指示がきた場合、指示ブロック・アドレスに既に新しいデータの書込みがされているか該ブロック・アドレス記憶部21の記録と比較を行い、アドレスの一致があれば該ブロック・アドレスのデータを読み出して送出し、一致がなければ該ブロック・アドレスのデータ復元を実行して読み出しデータとして送出し、また、CPU1 からの命令が来ない時間において該ブロック・アドレス記憶部21の記録と比較し、既に、復元が終了しているブロックは復元を省き、終了していないブロックだけのデータ復元を実行するように構成する。
Claim (excerpt):
複数台の磁気ディスク装置(18)と、該複数台の磁気ディスク装置(18)に書き込むデータからパリティデータを生成して記録するパリティディスク装置(2) と、予備の磁気ディスク装置(3) と、制御部(9) と、で構成され、該複数台の磁気ディスク装置(18)の一台が故障した場合、故障した磁気ディスク装置と予備の磁気ディスク装置(3) との接続を切り換え、残りの該複数台の磁気ディスク装置と該パリティディスク装置(2) のデータを元に、故障してデータが消失した磁気ディスク装置のデータを、前記予備の磁気ディスク装置(3) 上に復元するディスクアレイ装置(12)に於いて、前記予備の磁気ディスク装置(3) を使用する間、書き込み指示が来た場合は、指定のブロック・アドレスに、該データを書き込み、そのブロック・アドレスにデータの書込みがあったことを記録する、ブロック・アドレス記憶部(21)と、データの読み出し指示がきた場合、指示ブロック・アドレスに既に新しいデータの書込みがされているか該ブロック・アドレス記憶部(21)の記録と比較を行い、アドレスの一致があれば信号を出す比較部(22)と、を具備し、新しいデータを記録する際、書き込み指示が来た場合は、指定のブロック・アドレスに、直接データを書き込み、そのブロック・アドレスにデータの書込みがあったことを該ブロック・アドレス記憶部(21)に記録し、データの読み出し指示がきた場合、指示ブロック・アドレスに既に新しいデータの書込みがされているか該ブロック・アドレス記憶部(21)の記録と比較を行い、アドレスの一致があれば該ブロック・アドレスのデータを読み出して送出し、アドレスの一致がなければ該ブロック・アドレスのデータ復元を実行して読み出しデータとして送出することを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (4):
G06F 12/16 310
, G06F 3/06 305
, G06F 11/08 310
, G06F 11/10 330
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