Pat
J-GLOBAL ID:200903099314635940

ポリ(アミノ酸)を用いて水性系において腐食を防止する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千田 稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995259314
Publication number (International publication number):1996100279
Application date: Sep. 12, 1995
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【課題】 水性系における第一鉄金属の腐食を抑制する方法【解決手段】 ポリ(アミノ酸)を含む腐食防止剤であって、ポリ(アミノ酸)が、アミノ酸、アミド酸、モノエチレン性不飽和ジカルボン酸のアンモニウム塩及びヒドロキシポリカルボン酸のアンモニウム塩からなる群から選択される少なくとも一つの化合物の反応生成物を含む、腐食防止剤、および、アミノ酸の1種以上のホモポリマーと1種以上のピロホスフェートを含み、広い範囲のpHで運転される水性系で有用な腐食防止剤。
Claim (excerpt):
有効量の、1以上のポリ(アミノ酸)を装置と接触する洗浄溶液に加える工程を含む洗浄用途に使用される装置において腐食を防止する方法であって、ポリ(アミノ酸)が、アミノ酸、アミド酸、モノエチレン性不飽和ジカルボン酸のアンモニウム塩及びヒドロキシポリカルボン酸のアンモニウム塩からなる群から選択される少なくとも一つの化合物の反応生成物を含み、洗浄溶液が少なくとも1つのビルダー、少なくとも1つの界面活性剤および水を含み、防止される腐食が装置中の鉄金属の腐食である方法。
IPC (2):
C23F 11/173 ,  C23G 5/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page