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J-GLOBAL ID：200903099317123460

分割境界線認識方法

Inventor：
河野 努

About 河野 努

, 
笠井 聡

About 笠井 聡


Applicant, Patent owner：
コニカ株式会社

About コニカ株式会社


Agent (1)： 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998258844
Publication number (International publication number)：2000083938
Application date： Sep. 11, 1998
Publication date： Mar. 28, 2000
Summary：
【要約】【課題】 被写体に埋め込まれた放射線の吸収率が高い支持具などを分割境界線と誤ることなく、各々の画像領域を画定するための真の分割境界線を認識できるようにする。【解決手段】 1枚の放射線画像変換パネル40が複数の被照射領域に分割され、該被照射領域毎に放射線撮影された被写体30の放射線画像に関して、該放射線画像を画素単位に記録した記録媒体の各々の画像領域を画定するための分割境界線を認識する分割境界線認識方法において、放射線画像を画像中心近傍から画像端方向へ順に走査し、その走査の方向と略直交する略平行な2本の近接した画素列であって、分割境界線の候補となる画素列の組を抽出すると共に、各々の画素列の組の特徴量を抽出し、その画素列の組の特徴量と予め設定された基準量とを比較し、この基準量を満たす画素列の組であって、放射線画像の画像中心に最も近い画素列の組を分割境界線として認識するCPU15を備えるものである。
Claim (excerpt)：
1枚の記録媒体が複数の被照射領域に分割され、該被照射領域毎に放射線撮影された被写体の放射線画像に関して、該放射線画像を画素単位に記録した記録媒体の各々の画像領域を画定するための分割境界線を認識する分割境界線認識方法において、前記放射線画像を画像中心近傍から画像端方向へ順に走査し、前記走査の方向と略直交する2本の近接した略平行な画素列の組について、該画素列の組の特徴量を抽出し、前記画素列の組の特徴量と予め設定された基準量とを比較し、前記基準量を満たす分割境界線の候補となる画素列の組を抽出すると共に、それらの画素列の組のうち、前記放射線画像の画像中心に最も近い画素列の組を分割境界線として認識することを特徴とする分割境界線認識方法。
IPC (4)：
A61B 6/00 330 ,  A61B 6/00 ,  G03B 42/02 ,  G06T 1/00
FI (4)：
A61B 6/00 330 Z ,  G03B 42/02 ,  A61B 6/00 350 D ,  G06F 15/62 390 A
F-Term (15)：
4C093AA05 ,  4C093CA21 ,  4C093EB05 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EB30 ,  4C093FF28 ,  4C093FF33 ,  4C093FF50 ,  5B057AA08 ,  5B057BA21 ,  5B057CC03 ,  5B057CD05 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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