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J-GLOBAL ID:200903099330816696

騎乗形車両の車体構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993251452
Publication number (International publication number):1995101370
Application date: Oct. 07, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、容量や形態が異なる二種類のタンクを、用途や走行の種類に応じて使い分けることができ、使用目的や走行の種類に適合した異なる仕様に簡単に仕立てることができる騎乗形車両の車体構造の提供を目的とする。【構成】フレーム(1) に、エンジン(18)の気化器(21)に連なる燃料タンク(30)と、運転者が跨いだ姿勢で着座するシート(81)とを取り付けた騎乗形車両を前提としている。そして、上記燃料タンクは、フレームに固定された小容量の第1のタンク(31)と、シートの前方においてフレームに取り外し可能に支持され、シートの前端に連なるニーグリップ部(48a,48b) を有するとともに、第1のタンクよりも容量の大きな第2のタンクとを備え、これら第1および第2のタンクが気化器に個別に連なっていることを特徴としている。
Claim (excerpt):
フレームに、エンジンの燃料供給装置に連なる燃料タンクと、運転者が跨いだ姿勢で着座するシートとを取り付けた騎乗形車両であって、上記燃料タンクは、上記フレームに固定された小容量の第1のタンクと、上記シートの前方において上記フレームに取り外し可能に支持され、上記シートの前端部に連続するニーグリップ部を有するとともに、上記第1のタンクよりも容量の大きな第2のタンクとを備えており、これら第1および第2のタンクは、上記燃料供給装置に個別に連なっていることを特徴とする騎乗形車両の車体構造。
IPC (2):
B62J 35/00 ,  B62J 37/00

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