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J-GLOBAL ID:200903099332012659
密閉空間内検査システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003000866
Publication number (International publication number):2004211995
Application date: Jan. 07, 2003
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】ボイラ火炉内のような密閉空間内の検査を短時間で効率的に行うことなどが可能な密閉空間内検査システムを提供する。【解決手段】位置認識器機24などで取得した飛行船15の位置情報を無線で地上の遠隔操作ユニット31に送信し、この位置情報に基づいて遠隔操作ユニットで飛行船を無線により自動又は手動で遠隔操作しながら、検査機器25でボイラ火炉11内の検査対象部の物理量を検出し、この物理量を無線で地上のモニタ器機32に送信してモニタする。また、診断評価ユニット33では、今回検出した物理量データと過去に検出した物理量データとを比較して診断評価をする。また、三次元形状計測データに基づいて取換え部品のCADデータを作成する。また、熱感知器25Bで得た熱画像により、不具合部の位置を認識し、この位置の方向に遠隔操作で飛行船を向かわせながら不具合部の位置を特定していき、位置認識器機で認識した飛行船の位置情報に基づいて不具合部の位置を検出する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
密閉空間内を飛行する飛行体と、前記飛行体に備えた物理量検査手段と、前記飛行体に備えた位置情報取得手段と、地上に配置した遠隔操作手段と、地上に配置したモニタ手段と、前記飛行体と地上とに配置した無線通信手段とを備えており、前記位置情報取得手段で取得した前記飛行体の位置情報を前記無線通信手段で前記遠隔操作手段に送信し、この飛行体の位置情報に基づいて前記遠隔操作手段により前記飛行体を前記無線通信手段を介して自動又は手動で遠隔操作しながら、前記物理量検査手段によって前記密閉空間内の検査対象部の物理量を検出し、この物理量を前記無線通信手段で前記モニタ手段に送信して前記モニタ手段でモニタすることを特徴とする密閉空間内検査システム。
IPC (3):
F22B37/02
, G05B23/02
, H04N7/18
FI (4):
F22B37/02 E
, G05B23/02 302Y
, H04N7/18 D
, H04N7/18 N
F-Term (14):
5C054AA01
, 5C054CA05
, 5C054CD01
, 5C054CF01
, 5C054CG08
, 5C054DA07
, 5C054FC15
, 5C054HA05
, 5H223AA02
, 5H223BB09
, 5H223DD07
, 5H223EE06
, 5H223EE11
, 5H223FF03
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