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J-GLOBAL ID:200903099341323730
循環式浴水浄化装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992268465
Publication number (International publication number):1994113975
Application date: Oct. 07, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 風呂釜を予約した時間に設定温度になるよう運転開始制御し、それ以外の時間は生物処理浄化のための最適温度に制御する。【構成】 浴槽10中の浴水の一部を抜き出し、一体型浄化殺菌装置20でこの浴水を浄化するとともに、浴槽10内の浴水を風呂釜装置60により加熱可能にする。風呂釜66内に導入された浴水を加熱するバーナ68は、制御装置78の指令により駆動される風呂釜制御装置70により制御される。入浴時以外の浴水保温時には、浴水の温度が生物処理浄化能力の最適温度になるように前記風呂釜制御装置70を制御する。制御は、例えば、浴水の放熱量、加熱能力、浴槽の熱容量等の入力により風呂釜66の運転開始時刻を決定し、その運転開始時刻に到達したとき風呂釜66のバーナ68を駆動する。これにより、浴水が一気に効率よく加熱されるから、入浴予約時刻には浴水が設定温度になる。
Claim (excerpt):
浴槽中の浴水の一部を抜き出し浄化した後この浄化した浴水を前記浴槽中に還流する生物処理浄化を利用した浄水装置と、前記浴槽中の浴水の一部を抜き出し加熱した後この浴水を浴槽中に還流する風呂釜と、前記風呂釜を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する風呂釜駆動手段と、前記風呂釜駆動手段を制御する制御手段であって、浴水温、大気温、入浴予約時刻、設定温度等の外部情報信号を入力し、所定の制御プログラムに従って演算処理し、演算処理の結果、前記風呂釜駆動手段に駆動信号を出力する制御手段とを備え、前記制御手段は、入浴時以外の浴水保温時に浴水の温度が前記生物処理浄化能力の最適温度になるように、前記風呂釜駆動手段を制御することを特徴とする循環式浴水浄化装置。
IPC (5):
A47K 3/00
, B01D 35/027
, C02F 3/00
, F24H 1/00 302
, F24H 1/00
Patent cited by the Patent:
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