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J-GLOBAL ID:200903099354782377
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995218389
Publication number (International publication number):1997062225
Application date: Aug. 28, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネルの予備放電を安定させ、動作マージンの拡大を図ることである。【解決手段】 1フィールド内に予備放電期間、書き込み放電期間、維持放電期間を有し、これら一連の動作を繰り返す駆動において、各フィールドの維持期間の最終維持パルスを予備放電パルスと逆極性になるようにし、予備放電パルスの直前に配置する。
Claim (excerpt):
同一平面上に形成した表示セルの走査ラインに対応する複数の走査電極と該走査電極と直交し表示データに従って駆動されるデータ書き込み用の複数のデータ電極とを少なくとも備えるプラズマディスプレイの駆動方法において、一つのフィールドが所望の表示セルを選択発光させる書き込み放電期間と、該書き込み放電期間に選択した表示セルを維持発光する維持放電期間と、前記書き込み放電期間に先だつ予備放電期間を有し、前記維持放電期間が維持パルスで終了し、かつ、最終維持パルスの印加時の電極間電位が、次のフィールドの予備放電期間の予備放電パルス印加時の電極間電位と逆になることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
FI (2):
G09G 3/28 H
, G09G 3/28 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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平面表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-290881
Applicant:富士通株式会社
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プラズマ・ディスプレイ・パネルの駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-002846
Applicant:富士通株式会社
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