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J-GLOBAL ID:200903099355635041

シミュレータ実行方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992051165
Publication number (International publication number):1993250221
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 プログラム実行時のスタック・サイズの確認を容易にするとともに、スタック・サイズの設定を正確に行い得るシミュレータの実行方式を提供する。【構成】 本発明のシミュレータの実行方式は、入力ファイル102より、言語処理プログラムにより作成された情報を入力する入力部103と、前記情報の入力に対応する命令をシミュレートするシミュレート実行部107と、監視制御用のコンソール104から入力される起動行上の文字列の内容を解析する解析部105と、解析部105による文字列解析結果を受けて、シミュレート実行部107におけるプログラムの実行を制御/表示する制御/表示部106と、を少くとも備えており、シミュレート実行部107には、プログラム実行時にスタックの使用するメモリ領域情報を検出して出力するスタック情報検出部109と、スタック・ポインタの指定値を保持するスタック指定値保持部110と、命令実行時におけるスタック・ポインタ値を保持するスタック値保持部111と、スタック・ポインタの値を保持するメモリ/レジスタ内容保持部112とが設けられている。
Claim (excerpt):
所定のファイルより言語処理プログラムにより作成された情報を入力するファイル情報入力部と、前記情報の入力に対応する命令をシミュレートするシミュレート実行部と、所定の監視制御用のコンソールから入力される起動行上の文字列の内容を解析する解析部と、前記解析部による文字列解析結果を受けて、前記シミュレート実行部におけるプログラムの実行を制御するとともに、シミュレート実行状態を含む情報を表示する制御/表示部と、を少くとも備えて形成されるシミュレータ実行方式において、前記シミュレート実行部におけるプログラム実行時に、スタックの使用するメモリ領域情報を検出して出力するスタック情報検出部と、スタック・ポインタの指定値を保持するスタック指定値保持部と、命令実行時におけるスタック・ポインタ値を保持するスタック値保持部と、を、命令実行手段として前記シミュレート実行部に備えることを特徴とするシミュレータ実行方式。
IPC (2):
G06F 11/28 340 ,  G06F 9/06 430
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-278135
  • 特開平4-007755

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