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J-GLOBAL ID:200903099361699493

無線通信用ホイップアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992260731
Publication number (International publication number):1994085519
Application date: Sep. 03, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 待機用部分と本体部分とを使い分けることのできる利点を失うことなく、しかもホイップアンテナの伸長時にあってもアンテナの無効長部分が発生しないようにする。【構成】 筐体から出退可能な本体部分5と、本体部分の遊端部に設けられ本体部分を筐体内に収納したときに筐体の外面に隣接した位置を占めるローディングコイル8、口金7等からなる待機用部分とからホイップアンテナを構成し、本体部分を筐体内に収納したときには待機用部分に、本体部分を筐体外に伸長させたときには本体部分にそれぞれ筐体内の回路を接続するためのブッシング2からなる接続手段と、本体部分を筐体内に収納したときには、待機用部分を本体部分から切り離すための手段とを設ける。これによって、通話時に於いても待機用部分を本体部分の一部として有効に活用することができ、アンテナの無効長を解消することができ、規制された有効長さを全て使用できる。
Claim (excerpt):
筐体から出退可能な無線通信用ホイップアンテナであって、前記筐体から出退可能な本体部分と、前記本体部分の遊端部に設けられ、前記本体部分を前記筐体内に収納したときに前記筐体の外面に隣接した位置を占める待機用部分と、前記本体部分を前記筐体内に収納したときには前記待機用部分に、前記本体部分を前記筐体外に伸長させたときには前記本体部分にそれぞれ前記筐体内の回路を接続するための接続手段と、前記本体部分を前記筐体内に収納したときには、前記待機用部分を前記本体部分から切り離すための手段とを有することを特徴とするホイップアンテナ。
IPC (4):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/10 ,  H01Q 9/32

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