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J-GLOBAL ID:200903099363168657
固体高分子型燃料電池システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998334491
Publication number (International publication number):2000164235
Application date: Nov. 25, 1998
Publication date: Jun. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】配管の自由度を増して水素-酸素混合に伴なう爆発の危険性を低減し、また冷却媒体による冷却域を自在にコントロールすること。【解決手段】固体高分子電解質膜を電解質とする固体高分子型燃料電池スタック29と、電池反応部を通過した酸化剤ガスと電池反応部を通過する前の酸化剤ガスとを保水性の多孔質体を介して接触させ、熱交換および湿度交換を行う温湿度交換部11と、燃料ガス、酸化剤ガス、冷却媒体の少なくとも1種類の連絡用貫通流路を有するプレートとを備え、固体高分子型燃料電池スタック29と温湿度交換部11とを、プレートを介して一体化して成る固体高分子型燃料電池システムにおいて、温湿度交換部11のプレート接触面の反対側端面に、酸化剤ガスの供給管および排出管31,38 を、固体高分子型燃料電池スタック29のプレート接触面の反対側端面に、燃料ガス、および冷却媒体の供給管33,34 および排出管37,39 を設ける。
Claim (excerpt):
燃料極および酸化剤極からなる一対のガス拡散電極間に触媒層を介して固体高分子電解質膜を挟持させてなり、電池反応部での燃料ガスおよび酸化剤ガスの電気化学的反応により発電を行ない電気的出力を発生する単電池を、前記燃料極および酸化剤極に燃料ガスおよび酸化剤ガスを供給するための溝を有するガス不透過性のセパレータ、および冷却媒体が流通する冷却板を介して複数積層して成る固体高分子型燃料電池スタックと、前記電池反応部を通過した酸化剤ガスと前記電池反応部を通過する前の酸化剤ガスとを保水性の多孔質体を介して接触させ、熱交換および湿度交換を行なう温湿度交換部と、前記燃料ガス、酸化剤ガス、冷却媒体の少なくとも1種類の連絡用貫通流路を有するプレートとを備え、前記固体高分子型燃料電池スタックと前記温湿度交換部とを、前記プレートを介して一体化し、前記温湿度交換部のプレート接触面の反対側端面に、前記酸化剤ガスの供給管,および排出管を設け、前記固体高分子型燃料電池スタックのプレート接触面の反対側端面に、前記燃料ガス、および冷却媒体の供給管および排出管を設けて成ることを特徴とする固体高分子型燃料電池システム。
IPC (3):
H01M 8/24
, H01M 8/04
, H01M 8/10
FI (4):
H01M 8/24 E
, H01M 8/04 J
, H01M 8/04 K
, H01M 8/10
F-Term (5):
5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H027AA06
, 5H027BC20
, 5H027CC06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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高分子電解質型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-166636
Applicant:松下電器産業株式会社
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固体高分子電解質型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-280358
Applicant:富士電機株式会社
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特公昭63-018304
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特開昭59-132920
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燃料電池の膜電極及びシール集成体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-314758
Applicant:バラードパワーシステムズインコーポレイティド
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加温・加湿システム装置及び燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-271855
Applicant:三菱重工業株式会社
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燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-220121
Applicant:本田技研工業株式会社
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