Pat
J-GLOBAL ID:200903099365843599
EL装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998360214
Publication number (International publication number):2000182764
Application date: Dec. 18, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 発光波長のスペクトル幅が従来の有機EL発光素子に比べて格段に狭く、表示体だけでなく光通信などにも適用でき、かつ複数の異なる波長の光を出射できる、端面発光型EL装置を提供する。【解決手段】 端面発光型EL装置1000は、有機発光層40と、有機発光層40に電界を印加するための一対の電極層30,50(50a,50b)と、有機発光層40において発生した光を端面に向けて伝搬するための光導波路と、を有する。光導波路は、主として光が伝搬されるコア層20と、該コア層20より屈折率が小さいクラッド層10,60と、を有する。コア層20は、有機発光層40と異なる層からなる。回折格子100は、コア層20とクラッド層10との間に形成される。回折格子100は、異なる共振波長を有する2つの回折格子100aおよび100bを有し、2つの異なる波長の光を出射できる。
Claim (excerpt):
エレクトロルミネッセンスによって発光可能な発光層と、前記発光層に電界を印加するための少なくとも一対の電極層と、前記発光層において発生した光を伝搬するための光導波路と、を含み、前記光導波路に回折格子が形成され、該回折格子は、ピッチの光学長が異なる複数の回折格子からなり、各回折格子に対応して、複数の異なる共振波長の光を出射可能なEL装置。
IPC (2):
FI (2):
H05B 33/00
, H05B 33/22 Z
F-Term (8):
3K007AB00
, 3K007BB00
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007EC00
, 3K007FA01
Return to Previous Page